自然循環型ブルーベリー農園
くぬぎ野ふぁーむ
Since 2010
提携店舗
近隣のお店にブルーベリーなどを卸しています。
出荷作物
ブルーベリーの他にも、様々な無農薬栽培の作物を出荷しています。
・主な出荷作物・
4~5月 たけのこ
6~7月 プラム
7~8月 ヤマモモ
リンゴ
9~10月 花ユズ






社会貢献活動
ごきげんファーム
障害者就労支援団体「ごきげんファーム」と「施設外就労請負」契約を締結しています。
具体的には週2~3回利用者とスタッフに手伝いに来ていただき、賃金をお支払いしています。
また、農園の作業を通じて利用者にブルーベリー栽培を体験していただいています。
ごきげんファーム https://gokigenfarm.com/


ラポールの会(がん体験者とその家族の会)
農園主(野本篤志)が代表を務めているラポールの会では、毎月定例会「心癒しサロン」を開催しています。
参加者には開催後に農園に立ち寄ってもらい、四季折々の自然を満喫しながら、「園芸療法」や「森林療法」を体験していただいています。
また、不定期のイベントとして、農園での「たけのこ掘り」や「笑いヨガ」「ブルーベリー摘み取り会」などを開催しています。
がってんふくろうの郷
ブルーベリージャムの製造は、障碍者就労支援団体「がってんふくろうの郷(さと)」に受託しています。
なお、ブルーベリージャムの売り上げの5%ずつを「ごきげんファーム」と「がってんふくろうの郷」に寄付させていただいております。
執筆活動
くぬぎ野ふぁーむ農園主・野本篤志は、がん患者やその家族へのサポート活動を行っています。

・農園主の野本夫妻・
【野本篤志プロフィール】
がん統合医療コーディネーター、薬学博士。一般社団法人がん患者サポート協会理事長。
アール医療専門職大学講師。がん体験者とその家族の会(ラポールの会)代表。東京薬科大学、筑波大学大学院を卒業。
藤沢薬品探索研究所主任、同医学調査部課長、アステラス製薬開発本部内分泌領域プロジェクトリーダーを歴任後、母の2度目のがんの体験を機に会社を退職。
NPO法人やラポールの会を立ち上げ、「自分の健康は自分で守ろう! 取り戻そう! 」を合言葉に、統合医療の普及や生活習慣病予防の啓発活動、がん患者やその家族へのサポート活動を行っている。
<著書>
『がんが自然に消えていくセルフケア ―毎日の生活で簡単にできる20の実践法』(現代書林)
『家族のケアでがんは消える―患者を生還に導く48の智恵』(遊タイム出版)
『がんを自分で治したい人のセルフケア実践ノート』(プレジデント社)
『がんを味方につけた生き方』(太陽出版)
『がんとの共存を可能にする3つの治癒力強化法』(幻冬舎)